データコム(宮城県仙台市)は、2026年3月3日〜6日に東京ビッグサイトで開かれる「リテールテックJAPAN 2026」に出展し、ブースRT5205で自動発注AIと在庫データを連携させた「根拠ある自動発注」ソリューションを紹介します。会場時間は午前10時〜午後5時(最終日は午後4時30分まで)です。

小売業では自動発注の導入が進む一方、予測精度の検証が十分でないケースや、AIの判断がブラックボックス化して現場の不信や調整作業を生むことが課題です。人手不足による発注業務の属人化に加え、欠品による機会損失や過剰在庫による廃棄ロスが利益を圧迫しています。

同社は商品分析システム「d3」をデータハブに、高精度需要予測AIと連携。過去実績、気象情報、曜日特性、トレンドなどを統合して発注数を算出・実行し、予測数と売上実績・在庫データを比較することで「なぜこの発注数か」「妥当性」を見える化し、改善サイクルを回すとしています。

今後は、AI判断の可視化と実績比較による継続改善を通じて、余剰発注の抑制や廃棄ロス削減、粗利益の改善、業務標準化につなげる考えです。既存システムを生かして立ち上げを迅速化できるかも、導入判断の焦点になりそうです。

【イベント情報】
イベント名:第42回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2026」
会期:2026年3月3日(火)〜3月6日(金)
会場:東京ビッグサイト 東展示棟(東京都江東区有明3-10-1)
小間位置:RT5205
公式URL/事前登録:https://messe.nikkei.co.jp/rt

PRTIMES

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