株式会社ナレッジセンス(東京都港区)は2026年2月27日、法人向け生成AIサービス「ChatSense(チャットセンス)」で、AIとの会話内容を記憶し、別チャットや異なるAIモデルでも引き継いで使える「メモリー」機能を提供開始しました。導入企業は500社以上で、東証プライム上場企業を含むとしています。
生成AI利用者からは「毎回同じ説明をするのが手間」「好みや業務スタイルを覚えさせたい」といった声があり、通常のAIチャットでは会話ごとに前提がリセットされる点が運用負担になっていました。今回の機能は、こうした繰り返し入力の削減を狙います。
使い方は、チャット画面で会話中に「覚えておいて」など自然な指示を出して記憶を登録します。登録した記憶は別チャットや別モデルでも利用でき、設定画面で内容の確認・編集・削除や、機能のオン/オフ切り替えにも対応します。
同社は本日から一部顧客に段階的に展開し、週明けまでに全顧客へ提供する予定です。継続利用によりユーザー情報や業務スタイルの引き継ぎが進めば、業務効率の改善につながる一方、社内運用では記憶の管理ルール整備が重要になりそうです。
【関連リンク】
公式HP https://knowledgesense.jp
ChatSense https://chatsense.jp
社内データを活用した企業向けRAG https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service
文字起こし https://chatsense.jp/blog/chatgpt-transcribe
スライド生成AIエージェント https://chatsense.jp/blog/chatgpt-slide-ai
PRTIMES
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AIが会話を記憶してくれる「メモリー」機能をリリース。法人向け生成AI「ChatSense」
