北海道小樽市の北海道ワインは、脱炭素の取り組みが評価され「食絶景北海道×ゼロカーボンアワード2026」で北海道知事表彰の優秀賞を受賞した。あわせて、温室効果ガス排出量(CFP)を可視化した試験醸造シリーズ「Experimental Batch」最新ヴィンテージ(2024)を、2026年3月2日に直営店舗と公式オンラインショップで全4銘柄先行発売する。価格は各4,059円(税込)、750ml。
同社は原料に後志ヴィンヤード(北海道仁木町)の有機JAS認証ぶどうを使用し、冬季冷温を生かした低温貯蔵や、ぶどう残渣の堆肥化を進めてきた。運用面では太陽光発電・蓄電、地中熱ヒートポンプ、LED、電力デマンド監視を導入し、包装でもFSC認証紙の採用や紙使用量削減を行う。これら栽培から包装までの製品ライフサイクル全体についてCFPを算定・公開している点が評価対象となった。
発売する4銘柄はピノ・ノワール、アコロン、ケルナー、シャルドネで、醸造本数はピノ・ノワール468本、アコロン290本、ケルナー1,941本、シャルドネ1,974本。全国では2026年3月6日から、ケルナーとシャルドネの2銘柄を専門店・百貨店で順次展開する。
同社は「Experimental Batch」を通じ、1本ごとの環境負荷の見える化を継続し、持続可能なワイン造りを日本ワインの新たな標準へ広げる考えだ。
【商品情報】
先行発売:2026年3月2日(月)/販売場所:おたるワインギャラリー/SHOP(小樽市朝里川温泉1丁目130番地)、北海道ワイン公式オンラインショップ
全国発売(一部銘柄):2026年3月6日(金)/販売場所:全国の専門店・百貨店(ケルナー、シャルドネ)
公式オンラインショップ:https://hokkaidowine.shop
CFP値公開:https://www.hokkaidowine.com/sustainable/cfp
アワード関連ページ:https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sss/zcaward.html
