ナスクインターナショナル(東京都港区赤坂)は2026年2月27日、ホテル向けウォークスルー顔認証システム「Face Ticket™︎ for Hotel」の提供を始めた。顔認証で本人確認を行い、立ち止まらないチェックインと顔認証決済を組み合わせ、チェックインから支払い、客室アクセスまでを一連でシームレス化する。

同社は外部サーバーに依存しない「クローズド認証方式」を採用し、歩行中でも瞬時に認証できるとしている。クローズド認証は認証処理を閉域で完結させる仕組みで、ネットワーク依存を抑えつつセキュリティを高める狙いがある。特許取得済みの方式だという。

導入形態はモバイル型で、低コストかつ簡単設置をうたい、既存システムへの接続も容易で短期間導入が可能としている。カードや紙の削減による環境配慮も掲げ、観光需要の回復やオーバーツーリズムで混雑が課題となる宿泊現場で、「安心」と「スムーズさ」の両立を狙う。

官公庁や空港、データセンターなど重要インフラ領域で培った技術を宿泊体験へ広げる位置づけで、今後はチェックイン業務の自動化・省人化、待ち時間削減による満足度向上、セキュリティ強化、インバウンド対応の底上げを通じ、ホテル運営の新たな標準を目指すとしている。

【商品情報】
商品名/サービス名:ウォークスルー顔認証「Face Ticket™︎ for Hotel」
問い合わせ先:kouhou@nasc-group.com(ナスクインターナショナル株式会社 広報担当)
公式HP:https://nasc-group.com

PRTIMES

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