株式会社バディトレ(東京都渋谷区広尾)は2026年2月28日、HIIT(高強度インターバルトレーニング)の実施タイミングと睡眠の質の関係をまとめ、夕方のHIITが深い睡眠(徐波睡眠)を誘発しやすい仕組みを解説したレポートを公開した。睡眠改善目的では就寝2〜4時間前、目安として17:00〜19:00の実施を推奨する。
同社は背景として、日本人の平均睡眠時間が7時間22分(2021年)と短い点や、「睡眠で休養が十分にとれていない」が23.5%(厚労省調査、2022年)に上る点を挙げた。徐波睡眠は成長ホルモン分泌や筋修復、免疫回復、記憶定着に関わり、量が睡眠の質を左右すると説明している。
夕方HIITのメカニズムは3つで、(1)HIIT中にコア体温が約1〜1.5℃上昇し、その後の急下降で就寝時に低下が起こりやすいこと、(2)睡眠圧の要因となるアデノシン蓄積を促すこと、(3)運動後に交感神経優位から副交感神経へ切り替わる「副交感神経リバウンド」により入眠と深睡眠増加を狙うことだ。就寝時刻はセッションの3〜4時間後を目安とし、クールダウンのストレッチと深呼吸、シャワー温度の段階的低下、カフェイン抑制、寝室温度18〜22℃などの睡眠衛生も組み込む。
今後はウェアラブルデバイスと連携し、睡眠ステージや心拍変動などのデータを客観的に収集・分析する体制を構築する。運動と睡眠の相関データを蓄積し、個人別に「最適な運動タイミング」を提案するレコメンデーションの実現を目指すとしている。
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公式サイト:https://buddy-training.com
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