レンタルのニッケン(東京都港区)は2026年3月2日、トラック式高所作業車やブームリフトなどの運転操作時に起きる「手摺への挟まれ事故」を防止する新型安全装置「TUKAMAN2号(L)」を開発したと明らかにしました。工具不要で約30秒で設置できるとしています。

同社によると、従来品「TUKAMAN」は垂直昇降式高所作業車(テーブルリフト)向けの対策商品で、発表日は2025年6月25日です。一方で利用者から、トラック式高所作業車やブームリフトでも使いたい、より広い手摺や複数人作業でも対応できるモデルがほしいといった要望が多数寄せられたことが、今回の開発背景です。

新装置は構造を見直し、前後左右の4方向をガードして多方向からの挟まれリスクに備えます。さらに手摺スライド機構により複数サイズのバケットに対応し、2人乗りバケットでも安全空間を確保できる設計だとしています。なお、価格や提供開始時期、対応メーカー・型式の詳細は公表されていません。

今後は、現場での適用範囲拡大が進むかが焦点になります。同社は利用者の課題を踏まえ、安心して使える製品の開発・提供を続けるとしています。

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PRTIMES

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