株式会社S’UIMIN(東京都渋谷区)は2026年3月、睡眠評価装置「Nightgraf(ナイトグラフ)®」(管理医療機器クラスⅡ)の提供を始めます。保険収載は2026年3月1日付で、終夜睡眠ポリグラフ検査として3,570点です。
ナイトグラフは、在宅または入院で取得した脳波や呼吸、SpO2(血中酸素飽和度)などの生体信号をクラウドの「Nightgraf Console」で即日自動解析し、診断補助用のPDFレポートを生成します。レポートにはAHI/ODIに加え、低酸素負荷(HB)も標準表示します。監修は柳沢正史氏(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 機構長、同社取締役会長)です。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は国内潜在患者が2,200万人、中等症以上が900万人以上とされる一方、CPAP療法で治療中は約65万人程度にとどまります。入院中心のPSGや解析に数時間かかる運用負担、在宅検査での装着性が普及の壁となってきました。専用電極は約3gの軽量設計で、音声ガイダンスにより在宅装着を支援します。医療機器認証は2026年1月20日、認証番号は308AFBZX00003000です。
同社は保険診療の枠組みで検査のハードルを下げ、SASの早期発見と治療支援を進める方針です。提供地域の詳細は現時点で明記されていません。
【商品情報】
製品名:Nightgraf(ナイトグラフ)®
専用ソフトウェア:Nightgraf Console(クラウド上で即日自動解析)
インタビュー記事:https://www.suimin.co.jp/column/interview-nightgraf
公式HP:https://www.suimin.co.jp
PRTIMES
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睡眠評価装置「ナイトグラフ」の提供を開始
