犬猫生活(東京都新宿区)が運営する「犬猫生活 往診クリニック」は2026年3月から、旭化成不動産レジデンスが管理・運営するペット共生型賃貸住宅ヘーベルメゾン「+わん+にゃん(プラスわんプラスにゃん)」東京都内物件の入居者向けに、健康診断や予防接種など往診サービスの一部を優待価格で提供する。対象は都内の総戸数約8,000戸で、往診は東京都全域で実施する。
背景には、通院がペットのストレスになりやすいことや、飼い主の負担・費用面の懸念があり、予防医療の受診が進みにくい現状がある。犬猫生活の調査(2023年11月21日~23日、有効サンプル犬496名・猫679名)では、年1回以上の定期健康診断受診率は犬約51%、猫約32%にとどまり、持病のない犬でも約44%、猫は約28%だった。
往診は自宅で受けられ、Web予約は24時間対応する。診療時間は10:00~19:00(最終受付18:00)で、診察は予約時間から最大30分程度で完了するという。犬猫生活は2023年12月に往診サービスを始めており、通院が難しい多頭飼い世帯や高齢ペット、外出が苦手な猫の飼い主などの利用を想定する。
両社は、ペット共生住宅のネットワークと在宅医療を組み合わせ、健康診断やワクチンなどの予防医療を日常的な選択肢として定着させる考えだ。今後、連携物件の拡大や利用実績の積み上げが、都内での受診率改善につながるかが焦点となる。
【関連リンク】
ブランドサイト(+わん+にゃん):https://www.afr-web.co.jp/hebel-rooms/feature/petkyousei.html
サービスサイト(犬猫生活 往診クリニック):https://clinic.inuneko-seikatsu.co.jp
PRTIMES
PRTIMES
犬猫生活の「往診クリニック」旭化成不動産レジデンスのペット共生型賃貸住宅と連携を開始
