StoryHub株式会社(東京都千代田区)は2026年3月2日、株式会社徳島新聞社(徳島県徳島市)のデジタル編集部「徳島新聞デジタル」に、オールインワンAI編集アシスタント「StoryHub」を導入したと明らかにしました。速報記事の初稿作成は従来20〜30分かかっていましたが、導入後は5分足らずになったとしています。

徳島新聞デジタルの運用メンバーは10名で、記者経験者は4名程度にとどまります。速報制作では、記者未経験スタッフの心理的ハードルに加え、類似記事検索にかかる時間、特定人材への業務集中による属人化が課題でした。汎用の生成AIも試したものの、毎回プロンプト(指示文)を作る負担が大きく、現場に定着しにくかったといいます。

運用では、事象ごとに最適な生成手順を保存できる「レシピ機能」を活用します。素材をアップロードしレシピを起動することで、速報記事の初稿を生成でき、作成時間は約6分の1に短縮したとしています。StoryHubは関連特許として特許第7685132号(登録日:2025年5月21日)を挙げています。

今後は、速報制作の標準化と体制の安定運用、未経験スタッフの戦力化に加え、生成された記事を手本にした育成を通じて、自力で執筆できるスタッフの増加が見込まれます。

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導入インタビュー詳細: https://storyhub.jp/case/tokushima-shimbun
サービスサイト: https://storyhub.jp
企業サイト: https://corp.storyhub.jp

PRTIMES

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