RadioNano Therapeutics(京都市左京区、代表取締役社長:千葉雅俊)は2026年3月2日、株式会社池田泉州銀行が実施する第22回「イノベーション研究開発助成金」で大賞に採択されました。同助成金の採択は10件です。
同助成金は、先進的な研究開発で事業化を目指す企業を支援し、社会課題・地域課題の解決につながる研究開発プランを後押しする制度です。選考委員会の評価を経て、大賞として採択されたとしています。
同社は2024年4月1日設立の京都大学発創薬ベンチャーです。高親水性の含ホウ素無機ナノ粒子を用いた中性子捕捉療法(BNCT)の社会実装を目指し、リードパイプライン「RN-501」の臨床試験に向けた開発加速とパイプライン拡充を進めます。RN-501は1粒子中にホウ素10(10B)を約500万万個含有するとしています。
今後は、助成金採択を追い風にRN-501の開発工程を前倒しできるかが焦点です。一方で、臨床試験の進捗や適応拡大の範囲は外部要因にも左右されるため、開発データの積み上げと連携体制の構築が継続課題となります。
【関連リンク】
助成金制度(イノベーション研究開発助成金)詳細URL: https://www.sihd-bk.jp
会社公式HP: https://www.radionano-tx.com
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創薬ベンチャーのRadioNano Therapeutics株式会社が株式会社池田泉州銀行による第22 回「イノベーション研究開発助成金」の大賞を受賞しました
