Portobello Road(東京都渋谷区)は2026年3月3日、暗号資産レンディングサービス「PBR LENDING」の基幹Webアプリを新システムへ移行し提供を開始しました。ゼロトラスト対応のGoogle Cloudを採用し、インフラからUIまで刷新したとしています。暗号資産の日本円換算レートは1分ごとに更新し、資産表示をリアルタイム化しました。
背景には、サイバー攻撃や送金ミスなどのリスクの高度化があります。ブロックチェーン分析企業のレポートとして、2025年に世界で失われた暗号資産は推定170億ドルとされています。既存システムの部分改修ではなく、Webアプリを完全移行する判断につなげたといいます。
新システムではログイン周りのセキュリティを強化し、送金前に確認できるテスト送金機能を実装しました。貸出準備ウォレットを新設し、貸出プロセスは24時間365日で自動化しています。借り手から得る賃借料(インカムゲイン)は年利10%~12%、開始目安金額は約2万円~3万円としています。
今後は、採用実績が2,400社以上とされるセキュリティプラットフォーム「Fireblocks」の導入や自動eKYC(オンラインで本人確認を完結させる仕組み)を順次進める計画です。専門の第三者機関による脆弱性診断の実施も予定しており、透明性と安全性の両立がどこまで進むかが焦点になります。
【関連リンク】
詳細URL:https://portobelloroad.co.jp/system-update2603
公式HP:https://portobelloroad.co.jp
公式X:https://x.com/PBRlending
PRTIMES
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ゼロトラスト対応のGoogle Cloudで基幹Webアプリを全面刷新 -PBRレンディング新システムは3月3日から提供開始
