アニコム損害保険(東京都新宿区)は2026年3月3日、次世代シークエンサー(NGS)を用いたどうぶつの網羅的遺伝子検査サービス「NGS検査サービス」の提供を始めたと発表しました。イヌ・ネコの遺伝性疾患検査でNGS網羅解析の受託提供は国内初だとしています(同社調べ、2026年3月時点)。

NGSは大量のDNA配列を一度に読み取り、全遺伝情報から多様な変異を検出できる技術です。従来の単一遺伝子検査では見つけにくかった遺伝的リスクを広く把握し、診断や予防医療、日常の健康管理、繁殖計画などに生かす狙いです。

対象はブリーダーや個人顧客、獣医療機関、大学、研究機関です。検査結果は分かりやすい報告書で提供し、必要に応じて解析担当者の面談にも対応します。個別検査に加え、共同研究や臨床研究にも対応できる体制を整えました。

同社は本サービスを通じ、遺伝性疾患リスクの把握と予防、QOL向上を進め、「予防型保険」の実現に向けた取り組みを加速させる方針です。

【商品情報】
NGS検査サービス(詳細URL): https://www.anicom-med.co.jp/laboratory/ngs.html
ニュースリリース(詳細URL): https://www.anicom-med.co.jp/news/20260303.html

PRTIMES

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