EIZOは3月3日、クラウドサービス「EIZO EcoView Web Hosting」のベータ版提供を始めました。EIZOモニターをクラウド上で一元管理し、消費電力量やGHG排出量をリアルタイムに可視化します。グラフ・数値表示に加え、年間予測も示します。先行導入は戸田建設のDX統轄部です。
狙いは、環境負荷低減と業務効率化の両立です。遠隔から省電力機能の一括設定などができ、拠点や台数が多い企業でも運用負担を下げやすい設計です。戸田建設は20年以上でEIZOモニターを累計約4500台導入しており、試用開始当初は接続モニターの3分の1で省電力機能がオフだったといいます。
背景としてEIZOは、省電力設計やUSB Type-C給電などで環境配慮を進めてきました。また同社はNet Zeroを2040年に達成する目標を掲げています。戸田建設の新本社ではスマートオフィス向けアプリ「T-BuSS®」で設備操作や混雑状況確認も行っています。
今後はユーザー企業のフィードバックを踏まえ、API提供による外部システム(施設管理・ビル管理など)連携を進める方針です。なお接続PC・周辺機器の可視化は、今後のバージョンアップで対応予定です。
【商品情報】
お問い合わせフォーム(ベータ版試用・無償):https://www.eizo.co.jp/i/ecoview-web-hosting-form
EIZO EcoView Web Hosting 説明ページ:https://www.eizo.co.jp/products/lcd/ecoview-web-hosting
戸田建設社 導入事例:https://www.eizo.co.jp/solutions/solution/business/toda-head-office
次世代スマートオフィス向けアプリ「T-BuSS®」(戸田建設社Webサイト):https://www.toda.co.jp/news/2025/20250319_003479.html
