Dress Code株式会社(東京都中央区)は2026年3月4日、同社サービス「DRESS CODE」の認証基盤を自社専用の独立環境へ移行し、OIDC/SAMLによるSSOやNISTのAAL(認証保証レベル)の考え方に基づく設計、TOTPなどのMFA、重要操作時のステップアップ認証に対応したと明らかにしました。
背景には、SaaS導入が進む一方で監査・コンプライアンス要件が厳格化し、既存ID基盤との統合や強固な多要素認証、必要時のみ追加認証を行う運用が導入判断で重視されていることがあります。従来のSaaS型認証基盤では、こうした高度要件に十分対応できないケースがあったとしています。
移行ではグローバルスタンダードなオープンソースのアイデンティティ基盤を採用し、Microsoft Entra IDやGoogle WorkspaceなどとのSSO統合を想定しました。MFAはWebAuthnやTOTP、SMSに対応し、認証データの保存リージョン制御、社内ID基盤との統合、複数メールアドレスの連携も可能にしたといいます。同社は「HR Force」「IT Force」「GA Force」の3シリーズを展開しており、今後は6シリーズ体制への拡大を予定しています。
今後は「DRESS CODEでログイン」といった自社IDの外部提供機能をパートナー企業向けに展開し、認証基盤をプラットフォームとして拡張する構想を掲げています。
【関連リンク】
公式HP: https://www.dress-code.com
詳細URL: https://www.dress-code.com/ja
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DRESS CODE セキュアで拡張性の高い認証基盤へ移行
