北海道羅臼町は2026年3月4日、生物多様性の保全と回復を軸に地域の豊かさを高める「羅臼町ネイチャーポジティブ宣言」を発出しました。世界自然遺産・知床を有する自治体として、自然を“損なわない”にとどめず“回復させてプラスへ導く”方針を内外に示します。

宣言は、町長の湊屋稔氏のもと、町民や事業者、関係団体、研究機関など多様な主体の連携を前提にしています。ネイチャーポジティブは、自然環境を回復軌道に乗せる国際的な考え方で、地域社会や企業にも具体的行動が求められています。

羅臼町は、漁業や観光など自然と共生する産業の持続可能な発展を目指し、保全・回復を地域づくりの基盤に据えて段階的に取組を進める方針です。役場所在地は北海道目梨郡羅臼町栄町100番地83で、問い合わせは企画財政課(0153-87-2114、kikaku.r@rausu-town.jp)です。

今後は、保全・回復に資する施策の具体化に加え、環境教育や人材育成、企業・研究機関との実践的連携を進め、自然環境と地域経済・暮らしの好循環を目指すとしています。

【関連リンク】
詳細URL:https://www.rausu-town.jp/pages/view/640

PRTIMES

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