プロモツール(東京都文京区)は2026年3月4日、プロモツール香り技術研究所(埼玉県さいたま市)で、理系人材を対象にした選抜制の「次世代調香師(パフューマー)育成プログラム」の2026年度募集を始めました。育成期間は4年間で、応募対象は化学・薬学・医学・生命科学などの専攻者で29歳以下としています。

プログラムでは、約3,000種以上の香料原料の特性理解に加え、GC/MS(ガスクロマトグラフ質量分析計)による成分分析実習、嗅覚評価トレーニング、実案件への参画を段階的に実施します。AIを用いた分析やロボティクスによる試作、科学的な安全性評価も扱い、香りを再現性と品質で担保する研究開発スキルの習得を狙います。

同社は、未経験から世界水準の調香師を目指せる国内の育成環境が限られる点を課題に挙げます。また日本の女性研究者割合が16.9%にとどまることも踏まえ、多様な研究人材の参画、とくに理系分野の女性活躍の後押しを重視するとしています。

今後は、育成機会の拡大を通じて香り業界の研究開発力を底上げし、最先端技術にも対応できる調香師の輩出を目指す方針です。

【関連リンク】
採用情報:https://www.promotool.jp/recruit
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公式ホームページ:https://www.promotool.jp
お問い合わせ:https://www.promotool.jp/contact
(参考)男女共同参画白書 令和3年度版(女性研究者の割合):https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r03/zentai/html/honpen/b1_s05_02.html

PRTIMES

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