インド最多の人口2.4億人を抱えるウッタル・プラデーシュ(UP)州のヨギ・アディティヤナート首相が初来日し、令和8年2月26日に山梨県(甲府市など)を訪れました。米倉山の水素製造・貯蔵システム「P2G(電力を水素に変換して貯める仕組み)」を視察し、長崎幸太郎知事らと水素技術、人材育成、観光での協力を深める方針を確認しました。
都内では2月25日、ウェスティンホテル東京(目黒区)で「日印ゲートウェイミーティング」を開催し、日本企業7社が参加しました。山梨県は令和8年2月16日に設立された「日印友好交流促進知事ネットワーク」(参加9自治体)とも連携し、UP州との窓口役を担ったとしています。
県内ではホテルでの意見交換や歓迎レセプションも行われ、政財界約200名が交流しました。企業間ではカナデビアとInfistar Energy Private LimitedがMOUを結び、UP州でのP2G導入に向けた協議を進めるとしています。
今後はP2Gを活用したグリーン水素の実証や人材育成プログラムの構築を通じ、連携を実装段階へ進める見通しです。山梨県が令和8年10月に開催予定の国際水素サミットへの参加も提案しており、官民両面での協力拡大が焦点になります。
【イベント情報】
日印ゲートウェイミーティング:2月25日、ウェスティンホテル東京(東京都目黒区)
P2Gシステム視察:米倉山水素研究施設(山梨県甲府市)
国際水素サミット:令和8年10月に山梨県で開催予定
PRTIMES
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インド最大のウッタル・プラデーシュ州・ヨギ首相が初来日で山梨県を訪問 水素分野での技術協力や人材育成で連携強化を確認
