ALLYNAV AG株式会社(北海道川上郡弟子屈町)は2026年3月5日、畦間除草のカルチ作業中に発生する株欠損をAIで自動検知し、警告音と画面表示で知らせるAIカメラシステム「欠損探知くん」の提供を日本国内の農業現場向けに開始しました。設立は2025年1月、資本金は300万円です。

同システムは、AIカメラが作物の畦ラインを認識し、欠損(植わっているはずの株が抜けている状態)をリアルタイムで検知します。検知時は音と画面で作業者に通知し、前方を向いたまま欠損状況を把握できるため、後方確認の頻度を下げつつ作業ミスや収量ロスの抑制を狙います。

背景には農業の人手不足があり、作業効率化や機械化の需要が高まっています。カルチ作業では、草や石などで作物を引っ掛けたり踏み込みで欠損が起きても気付きにくい点が課題で、気付いた時点で手戻りが発生しやすいとされています。

同社は今後、農業機械との連携を含むAI技術の活用を進め、スマート農業の普及に取り組む方針です。

【商品情報】
欠損探知くんはカルチ作業中に作物の畦ラインを認識し株欠損を探知します
株欠損を検知すると警告音と画面表示で作業者へ通知します
前方を向いたまま作業を続けながら欠損を把握でき、作業ミスの防止につながります
AIカメラが畝ラインを認識して株欠損を検知する流れです
今後は農業分野のAI技術と農業機械の連携を進め、スマート農業の普及に貢献します

PRTIMES

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