飲食チェーン「韓流村」を運営する韓流村(東京都港区)は3月7日、口コミサイト「食べログ」を巡る点数操作訴訟で最高裁が3月6日に上告を棄却し、独占禁止法違反を認めない判断が確定したと明らかにしました。対象は掲載約89万店のうち7,388チェーンが運営する約20万店だとしています。
同社は、チェーン店のみを対象に点数を引き下げるアルゴリズムが2019年5月21日に導入されたと主張し、2020年5月に提訴しました。東京地裁は2022年6月に同社勝訴とした一方、東京高裁は2024年1月に逆転敗訴の判断を示し、今回の最高裁判断で結論が維持されました。
同社によると、点数は集客に直結し、0.1点の変動で売上が約10%変動する構造だといいます。食べログの月間利用者は約1億人、年間ネット予約は1億3,000万人以上としており、アルゴリズムが非公開のまま特定事業者だけに適用されれば、消費者の判断や公正競争に影響が及ぶと訴えています。
また公正取引委員会が2021年9月に「独禁法違反に該当する」とする意見書を東京地裁に提出していた点にも触れ、司法判断で行政判断が覆された形だと指摘しました。今後は、同社は公取委による調査や、対象チェーンに限定した運用の見直しを求め、プラットフォームの透明性を巡る議論が他サービスにも波及する可能性があるとしています。
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PRTIMES
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≪食べログ点数操作訴訟≫ 最高裁の上告棄却について
