宇宙スタートアップのispace(東証グロース9348)は2026年3月9日、東京都中央区日本橋本町1-9-3 日本橋本町M-SQUARE 6階に新本社「Earth Base」を開設し、本社機能を移転したと発表しました。日本組織の従業員数は約190人で、約5年間で約1.7倍に増えたとしています。

新本社開設の狙いは、開発機能やコーポレート機能、ミッション運用機能が分散していた体制を統合し、部門間連携の強化と業務効率化を進める点にあります。同社は複数の月ミッション(ミッション3・4・6)の開発を並行しており、拠点集約で国内外に広がる事業活動の地上拠点機能を強めるとしています。

日本橋は宇宙関連企業や団体が集まるエリアとして発展しており、同社はこの立地を活用して産業横断の連携を加速させる考えです。用語としての「シスルナ」は地球と月の間の空間を指し、同社はこの領域での経済圏づくりを事業の方向性として掲げています。

同社は2027年に米国法人主導のミッション3打ち上げを想定し、続くミッション4は2028年内の打ち上げ見込みを示しています。新本社の運用が、月面輸送や月データ関連の事業化をどこまで後押しするかが今後の焦点となります。

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PRTIMES

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