シリコン・モーション・テクノロジー(NasdaqGS:SIMO)は2026年3月13日、台北および米カリフォルニア州ミルピタスで、データセンターのブートドライブや電力制約の厳しいエンタープライズ用途に向けたPCIe Gen5 x4 NVMe SSDコントローラ「SM8008」の販売開始を明らかにしました。最大シーケンシャルスループットは14GB/s、4KランダムIOPSは230万超、動作時消費電力は5W未満としています。

SM8008はTSMCの6nmプロセスで製造し、NVMe 2.0aに対応します。OCP(Open Compute Project)の「ハイパースケールNVMeブートSSD仕様 v1.0」に準拠し、M.2、U.2、E1.S、E3.Sの各フォームファクタをサポートします。NANDは8チャネルで、ONFIおよびToggle DDR 5.0を3,600MT/sで扱える設計です。

セキュリティ面では、TCG Opal 2.0準拠の暗号化に加え、AES-256、SHA2-512、RSA-3072bのハードウェアアクセラレーションやセキュアブート機能を内蔵します。2027年以降の新規調達要件として挙げられるCNSA 2.0への対応も示し、ブート領域の保護を含めた運用要件への適合を狙います。

AIとクラウド拡大でサーバー展開が進む中、PCIe Gen5移行と電力制約の強まりを背景に、性能・効率・セキュリティを満たすブートストレージの重要性は増す見通しです。同社はSM8008投入でエンタープライズSSDコントローラの製品群を強化し、ATPとExascendが次世代エンタープライズSSDプラットフォームで採用するとしています。

【商品情報】
製品名: PCIe Gen5 x4 NVMeエンタープライズSSDコントローラ「SM8008」
主な特長: 最大14GB/s、230万超(4K)IOPS、動作時消費電力5W未満、NVMe 2.0a、OCPハイパースケールNVMeブートSSD仕様v1.0準拠
対応フォームファクタ: M.2、U.2、E1.S、E3.S
公式HP: www.siliconmotion.com

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PRTIMES

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