ジョリーグッド(東京都中央区)は2026年3月13日、文部科学省の令和7年度「産業イノベーション人材育成等に資する高等学校等教育改革促進事業」の公募に向け、地方自治体向けのVR×AI教育ソリューションと、事業計画書をAIが3分で自動生成するツールの提供を始め、地域パートナー企業の募集も開始しました。公募は1都道府県あたり最大62億円、最終締切は令和8年5月15日12時です。
背景には高校の統廃合による教育機会の減少があります。1990~2019年の30年間で公立高校が消滅した市町村は245に達し、この10年間でも243校が統廃合されました。高校が0~1校のみの市町村は全国で約65%とされ、統廃合が若者流出につながるとの調査では転出超過が年間22人、6年間で132人(人口1万人あたり1.3%)と示されています。
同社は医療・教育機関で実証したVRと、360度AI解析による体験学習パッケージを全産業向けに提供し、全県スマホ配信の仕組みも用意します。導入・実証先は全国250以上で、研究ではVR学習効果が4倍と報告されています。さらに地域課題に基づく申請書作成をAIで省力化し、自治体と地域企業の連携網づくりも支援するとしています。
今後は、国の約3,000億円規模の教育DX予算(N-E.X.T.ハイスクール構想)を追い風に、採択に向けたAI診断・申請支援の提供範囲を広げ、都道府県単位でのパートナー連携を本格化させる見通しです。
【関連リンク】
詳細URL(AI診断・申請書サンプル生成):https://lp.jollygoodplus.com/Innov_hs
詳細URL(地域パートナー募集):https://lp.jollygoodplus.com/Innov_hs/partner
公式HP:https://jollygood.co.jp
