和紙舗「榛原」(東京都中央区日本橋)が、創業220周年に合わせ、全国の美術館で巡回展を始めます。明治〜昭和初期の和紙小物や関連資料など300点超を展示し、川瀬巴水が榛原のために描いた肉筆画6点を史上初めて公開します。作品保護のため、肉筆画は各会場2点ずつの展示です。

初回は2026年4月4日〜5月31日にパラミタミュージアム(三重県)で開催し、続いて8月8日〜9月13日に石川県立美術館、9月19日〜12月6日に上田市立美術館サントミューゼ(長野県)へ巡回します。開催に合わせ、各館のミュージアムショップで榛原デザインの商品も販売します。

榛原は1806年創業で、歴代当主が柴田是真、河鍋暁斎、竹久夢二、川瀬巴水らと協働してきたとされています。和紙は植物繊維を原料にした紙で、意匠を刷った便箋や小物など生活文化と結びついて発展してきました。今回の展示は、榛原と画家の関わりやデザインの歩みを資料からたどる構成です。

巡回は2027年以降も全国複数会場で継続する予定です。未公開資料を含む展示が続くことで、近代の和紙文化や図案の価値を見直す機会が広がりそうです。

【イベント情報】
【三重】2026年4月4日(土)~5月31日(日) パラミタミュージアム(三重県三重郡菰野町大羽根園松ケ枝町21−6) 展示名:「HAIBARA 和紙がおりなす日本の美 ー歴代榛原直次郎が絵師たちとつくりあげた世界 是真・暁斎・夢二・巴水―」
【石川】2026年8月8日(土)~9月13日(日) 石川県立美術館(石川県金沢市出羽町2−1) 展示名:「巴水・夢二・暁斎 日本の美紙展 -HAIBARA Art&Design 咲き誇る粋と技―」
【長野】2026年9月19日(土)~12月6日(日) 上田市立美術館サントミューゼ(長野県上田市天神3丁目15−15) 展示名:「和紙がおりなす日本の美 HAIBARA Art&Design -暁斎・夢二・巴水ら絵師たちとつくりあげた世界-」
公式HP:https://www.haibara.co.jp
榛原オンラインミュージアム:https://museum.haibara.co.jp

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PRTIMES

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