スタンダード・リンク(東京都中央区)とエーイーエスラボは2026年3月17日、土壌中の微生物が起こす電子の受け渡しを利用する堆積型微生物燃料電池(SMFC)で、最大5W/m²の発電量を達成し、特許第7743993号を取得したと明らかにしました。

SMFCは土壌などの堆積層に電極を設置し、微生物の代謝で生じる電気を取り出す方式です。両社は独自の材料技術と電極構造の最適化により、従来課題とされてきた発電量の低さと経時劣化の抑制を同時に狙ったとしています。

用途としては、天候や時刻の影響を受けにくいエナジーハーベスティング(環境中の微小エネルギー回収)の電源として、IoTセンサーやエッジAI機器のオフグリッド運用を想定します。市場は2025年約6.1億ドルから2030年約9.4億ドルへ、年率9.1%で拡大する見通しとされます。

今後は国内外の大学・研究機関と実証を進め、離島・山間部・途上国など電力インフラが十分でない地域での社会実装と海外展開を視野に実用化を目指します。なお共同発表日として2026年2月25日の記載もあります。

【関連リンク】
公式HP:https://standard-link.jp
エーイーエスラボ:https://aes-lab.co.jp

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