NVIDIAは2026年3月17日、AIでゲーム映像の見た目を高める「NVIDIA DLSS 5」を明らかにしました。各フレームの色情報とモーションベクトルを入力に、ピクセルへフォトリアルなライティングとマテリアル(質感)を付与するリアルタイムのニューラルレンダリングモデルを導入し、最大4K解像度でリアルタイム動作するとしています。提供は今秋予定です。

同社によると、ゲームは1フレーム当たり約16ミリ秒の枠内で描画処理を行う必要があり、映画VFX級の表現を計算資源の力任せで埋めるのは難しい状況です。そこでAIで「レンダリングと現実の隔たり」を縮め、決定論的で一貫性のあるフォトリアル表現を狙います。

DLSSは2018年に性能向上のためのAI技術として始まり、アップスケーリングやフレーム生成へ発展してきました。現時点でDLSSが統合されたゲームは750以上で、今年のCESで示されたDLSS 4.5では「24ピクセルのうち23ピクセル」をAIで描くとの説明もありました。DLSS 5は強度やカラーグレーディング、マスキングなどの制御を提供し、NVIDIA Streamlineで既存のDLSSやNVIDIA Reflexと同様に統合可能とされています。

今後はBethesda、カプコン、Ubisoft、Warner Bros. Gamesなどがサポート予定で、『Starfield』を含む複数タイトルへの導入が見込まれます。一方、対応GPU要件や対応ゲームの確定リスト、価格などは今回の情報では示されておらず、今後の追加開示が焦点になります。

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公式HP: https://www.nvidia.com/ja-jp

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PRTIMES

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