株式会社Integral Geometry Science(IGS、兵庫県神戸市)は2026年3月17日、蓄電池搭載製品メーカー向けに、組み込み前の蓄電池を一括で画像検査するサービスの提供を始めました。リチウムイオン電池による火災は消防庁調査で2022年約600件、2024年約1,000件、2025年は半年で550件と増加傾向です。
新サービスは、電池内部の電流異常箇所を非破壊で可視化する「蓄電池非破壊画像診断システム」を用い、複数の蓄電池を同時に計測します。電流密度分布(電流の流れ方の偏り)を画像化し、良品内の電流ムラや極微小短絡の評価、出荷前の全数検査を可能にするとしています。対象はEV向け大型電池からスマートフォン向け小型電池まで対応します。
背景には、メーカー側で検査設備が高額なことや、内部異常の検出の難しさ、大量電池の品質確認の負荷があります。評価項目は要望に応じてカスタマイズできるとしています。
IGSは同日から19日まで東京ビッグサイトで開かれる「第20回 BATTERY JAPAN 二次電池展」(10:00〜17:00)に、全数検査用のデモ機を展示します。今後、設備投資を抑えた検査手法として普及が進めば、蓄電池搭載製品の安全性評価の精度向上や全数検査の実装を後押しする可能性があります。
【イベント情報】
イベント名:第20回 BATTERY JAPAN 二次電池展
期間:2026年3月17日(火)~19日(木)
時間:10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
公式HP:https://www.igs-group.com
AI生成記事のため誤りを含む場合があります
PRTIMES
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電池の発火事故につながる内部異常を画像検出/蓄電池搭載製品メーカーを対象に「蓄電池組み込み前 一括画像検査サービス」提供開始/世界初・電池内部の電流異常を非破壊で可視化する技術を活用
