東京都目黒区のMycatが運営するAI災害リスク診断サービス「サイガイマップ」は3月18日、内閣府「防災に関する世論調査」などの公開データ分析に基づき、ハザードマップを「見たことがある」人が約44%いる一方で、閲覧経験者のうち自宅の災害リスクを正しく説明できるのは約3割との推計を示しました。
分析では、浸水深や震度予測、土砂災害の可能性といった項目を踏まえ、閲覧経験者の約7割がリスクを十分に理解できていない可能性があるとしています。背景には、洪水だけなど単一視点で判断する「単眼思考」により、複合的な危険の見落としが起きやすい点を挙げました。
具体例として、2019年の台風19号では河川氾濫と内水氾濫(下水などの排水能力を超えて市街地に水がたまる現象)が同時に発生し、想定区域外でも浸水被害が出たケースを示しています。また、自然災害による被害額は過去10年で増加傾向だとし、複数リスクの統合評価の必要性を訴えました。
同サービスは住所入力により、洪水、地震(揺れやすさ・液状化)、土砂災害、内水氾濫を統合した総合災害リスクスコアをAIで算出すると説明しています。今後は、単一のハザードマップでは把握しにくい複合リスクの理解促進を目指す一方、レポートは公開データに基づく分析で個別住所の安全性を保証しないとも明記しました。
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詳細URL https://saigaimap.xyz/news/hazard-map-misunderstanding-70percent
サイガイマップ https://saigaimap.xyz
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AI生成記事のため誤りを含む場合があります
PRTIMES
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ハザードマップを「見たことがある人」の推計7割が、自宅のリスクを正しく理解できていない
