カシオ計算機は3月18日、日本の伝統工芸「漆塗り」を施した電卓の特別モデル「S100X-JC1-U」を4月9日に発売すると明らかにしました。メーカー希望小売価格は9万9000円(税込)で、世界限定650台です。

ベースはプレミアム電卓「S100」シリーズの系譜を引く「S100X」です。塗装は越前漆器の産地である福井県鯖江市の工房で、老舗メーカー山久漆工の塗師が天然漆100%を用い、1台ずつ手作業で仕上げます。溜塗(ためぬり)は赤色の下地に半透明の飴色の漆を重ね、深みのある赤茶色やえんじ色の表情を生む技法です。

塗装後は乾燥などの工程を経て、山形カシオで組み立てます。製造期間は1カ月以上を要するといいます。特別仕様のパッケージには金箔押しロゴなども採用しました。

同社は計算機能の追求に加え、所有する歓びや長く使う価値を感じられるデザインを電卓事業で継続して検討するとしています。限定生産のため、供給は需要動向に左右される可能性があります。

【商品情報】
商品名/型番: S100X-JC1-U
発売日: 4月9日
価格: 99,000円(税込)
生産台数: 世界限定650台
詳細URL: https://www.casio.com/jp/basic-calculators/premium/s100x-jc1-u

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PRTIMES

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