AgoraとSeeed Studioは2026年3月18日、NVIDIA GTC 2026で、ロボット「Reachy Mini」を活用した音声ネイティブのエンボディドAI(物理環境で動くAI)開発を加速する協業を発表しました。エンボディドAI市場は2025年に44億4,000万米ドル、2030年に230億6,000万米ドルへ拡大する予測です。

協業では、Reachy MiniとエッジAI向けのNVIDIA Jetson Orin Nano、Hugging Faceのマルチモーダル(複数種類の情報を扱う)オープンモデル、Agora Conversational AI EngineやSDRTN®を統合した包括的な開発スタックの提供を目指します。対象は開発者やエンジニアで、音声を中核にAIエージェントを物理世界へ展開しやすい環境を整えます。

音声機能はreSpeaker(XMOS XVF3800搭載の4マイクアレイ)を組み込み、最大5mの360度遠距離収音、話者認識、ウェイクワードなどに対応します。音声取得からネットワーク送信、認識・推論・音声合成(TTS)を経てストリーミングで返す会話ループを実装し、自然で超低遅延の対話を狙います。

今後はGTC終了直後の3月21日から22日に米国サンタクララでハッカソンを開き、賞品総額6,000米ドル超とするなど、コミュニティ支援を通じて音声ネイティブかつマルチモーダルなフィジカルインテリジェンスの実装を広げる方針です。

【イベント情報】
イベント名: Seeed Studio Embodied AI Hackathon
開催日: 3月21日から22日
開催地: 米国サンタクララ
賞: Convo AI Embodied Intelligence Award
公式HP: https://www.agora.io

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

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