認定NPO法人チャリティーサンタ(東京都千代田区)は3月19日、困窮家庭の子どもへ誕生日のホールケーキを届ける「シェアケーキ」で、岡山県のケーキ工房ポムが累計500台、広島県のバッケン・モーツアルトが累計200台の提供に到達したと明らかにしました。ポムは500台のうち340台、バッケン・モーツアルトは200台のうち100台を、店舗側が全額負担する形で無償提供しています。
シェアケーキは、チャリティーサンタと洋菓子店、子ども支援団体が連携し、児童扶養手当や就学援助、生活保護の受給世帯などを主な対象に、誕生日ケーキを無償で届ける取り組みです。バッケン・モーツアルトは広島県内を中心に50店舗で展開し、地域での受け皿を広げています。
背景には「思い出格差」とされる問題があります。チャリティーサンタが2021年に2,994世帯から得た調査では、困窮家庭の5世帯に1世帯が誕生日ケーキを諦めており、誕生日準備を「せつない」と感じる割合は一般家庭の7倍でした。物価高騰が続くなか、祝い事の費用を捻出しにくい状況が一段と強まっているといいます。
同団体によると、協力洋菓子店は全国で約80店舗、累計提供は約17,000台(いずれも2026年3月時点)に拡大しています。今後は寄付と協力店舗の募集を継続し、申し込みが多い状況に対応しながら支援の継続・拡大を目指す方針です。
【キャンペーン情報】
プロジェクトHP:https://sharecake.charity-santa.com
/>調査概要:https://sharecake.charity-santa.com/social-issues
/>寄付での応援:https://sharecake.charity-santa.com/donations
/>協力店舗の募集(申込フォーム):https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfTrYMfqcKaFzQ_kdY7-MbbXdTMEsazIMLwnyhpGP9NPa9Rag/viewform
/>ケーキ工房ポム:https://pomme101.com
