いのち会議は2026年2月22日、第74回として「いのち宣言」をつなぐ「103のアクション」の一つを紹介し、信頼と共感を基盤に資金が社会課題へ回る仕組みを広げる方針を示しました。会場は大阪・関西万博会場内で、関連する「いのち宣言」と「アクションプラン集」は2025年10月11日に発表されています。
今回のアクションは、短期利益に偏りがちな資本市場だけでは資金が届きにくい社会的意義のある活動へ、寄付や共感資金を循環させる考え方です。少子高齢化などで国家依存の社会運営が難しくなる中、相互扶助を現代的に実装する狙いも掲げています。
具体例としてREADYFORの取り組みを挙げ、クラウドファンディング、プロジェクト実行者への伴走支援、篤志家と団体をつなぐフィランソロピー・アドバイザリー、遺贈寄付などの手段拡充を紹介しました。READYFORは2011年に日本初のクラウドファンディング・サービスとして開始し、国立科学博物館の収蔵標本保全プロジェクトでは支援者が約9万人に達したとしています。
いのち会議は大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)やREADYFORと連携し、共感と信頼にもとづく資金循環を継続的に推進する方針です。今後は、寄付先選定などの支援を通じて、必要な場所へ資金が届く状態の定着が焦点になります。
【関連リンク】
READYFOR 公式HP:https://readyfor.jp
いのち会議 公式HP:https://inochi-forum.org
PRTIMES
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【いのち会議】~いのち宣言をつなぐ「103のアクション」~ 第74回「想いが社会を動かす力となるよう信頼と共感を基盤とした資金循環のしくみをひろげることで声なき声に応える持続可能な社会を実現しよう」
