アフガニスタン・パキスタン国境地帯で軍事衝突が激化し、子どもの死傷が報告されています。国連児童基金(ユニセフ)の南アジア地域事務所代表サンジャイ・ウィジェセケラ氏は2026年3月3日、当事者に自制と民間人保護、国際人道法・国際人権法の遵守を求める声明を出しました。
パキスタン国境近くの避難キャンプでは被災者1万7,000人が支援対象で、約半数が子どもとされています。昨年のアフガニスタン東部地震の被災者が滞在するキャンプに退避要請が出ているとも伝えられ、避難の長期化や家族の分断など保護上の懸念が高まっています。
パキスタンのハイバル・パフトゥンハー州ガーラナイ周辺では学校への攻撃が報じられ、公立学校138校が予防的措置として閉鎖されました。教育の中断に加え、定期予防接種など保健サービスへの影響も指摘されています。
ユニセフはUNAMAや国連パートナーと連携し、被害報告の確認を進めるとしています。今後、敵対行為が続けば子どもの死傷増加やサービス停止、不発弾などのリスク拡大が懸念され、民間人保護の徹底が焦点になりそうです。
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公式HP: https://www.unicef.org
公式HP: https://www.unicef.or.jp
PRTIMES
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アフガニスタン・パキスタン国境 衝突再燃で子どもに深刻な犠牲 ユニセフ地域事務所代表声明 【プレスリリース】