大賀建設が展開する注文住宅ブランド「アルネットホーム」と積水ハウスは、共同建築事業「SI(エス・アイ)事業」で提携し、埼玉県内で初となるSIコラボレーションモデルハウス「上尾小泉SI街のなか展示場」を2026年1月17日、埼玉県上尾市小泉にオープンします。延床面積は106.40㎡(32.18坪)で、1階51.75㎡、2階54.65㎡の2階建てです。SI事業は、住宅をスケルトン(基礎・構造躯体)とインフィル(外装・内装・設備)に分けて分業する方式で、今回は積水ハウスグループが木造住宅のスケルトンを設計・施工し、アルネットホームがインフィルを施工します。モデルハウスは、4.5mスパンを生かした大空間LDKや回遊キッチンによる家事動線、2階に4部屋を確保した可変性、屋根付きバルコニーなどを特徴とし、想定居住人数は4人家族+αです。両社は、耐震技術と断熱性能・間取り提案の組み合わせにより、地域での住宅供給の選択肢拡大を狙います。今後は同様の協業が広がるか、運用面での標準化や供給体制の整備が焦点になりそうです。

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