アルマーニ グループは2026年1月13日、モハメド・アラバー氏のプライベート投資会社「シンフォニー・グローバル」と、「アルマーニ ホテル&リゾーツ」の将来開発に向けたジョイントベンチャー(JV)を設立する。契約は20年で、10年の更新オプションも付く。JVには開発における世界的な独占権が与えられる。
JVの拠点はミラノとドバイで、創造、戦略、運営の中核を両都市に置く。背景には、ブルジュ・ハリファ内のアルマーニ ホテル ドバイや、ミラノのマンゾーニ通りにあるアルマーニ ホテル ミラノの運営実績がある。
展開は2モデルで、純ラグジュアリーの「アルマーニ ホテル」と、より若年層や新興地域の需要も視野に入れた「アルマーニ ホテル ライフスタイル」を用意する。開発は厳選した立地に絞り、デザインとサービスの最高水準を満たす案件を選別する方針だ。今後は、2027年開業予定のリヤド「ディリヤ・ゲート」での計画を含め、グローバル展開が進む可能性がある。
