株式会社エスケイワード(名古屋市東区)は、専門性を起点に社内外の重点テーマを横断推進する「チャレンジCxO制度」を正式運用します。2025年の試運用を経て、2026年1月9日の社員総会で正式移行を発表し、CCO(カルチャー領域)とCLO(言語・品質領域)の2名を新たに任命しました。制度は等級や雇用形態を問わず立候補でき、任期は2年間で満了後の再挑戦も可能です。自己推薦または役員推薦の後、代表取締役へのプレゼンと面接を経て承認され、取締役直属で「CxO室」を兼務します。なお、経営の意思決定を担う役職ではなく、専門性の立場からテーマ推進を担う役割と位置づけます。CCOの荻原明日香氏は1on1を500回以上実施した経験を背景に、理念や指針「SK book」に沿う行動の見える化などを進めます。CLOの松谷直人氏は多言語組版の専門性を生かし、多言語制作ルールや品質ガイドラインの公開、生成AIを用いたチェックサービス公開などを掲げます。同社は制度を通じ、専門人材の機会損失を減らし外部連携を強めるとともに、挑戦が組織に波及する状態を目指し、運用を継続して改善していく方針です。
