オーダー家具メーカーのエストレージ(名古屋市)は、空間デザインと家具製作の技術を自社拠点に反映した新オフィスを2025年12月に完成しました。新拠点は東京都中央区銀座の「エストレージデザインオフィス」と、名古屋市千種区の「星ヶ丘オフィス」の2カ所です。背景には、ハイブリッド勤務の普及でオフィスが「働く場所」から「集まる理由がある場」「心地よく働ける場」へ変化している点があります。銀座はコントラクト事業部や施工・設計などが集まり、来訪者とデザイン案や製作工程を協議する場として活用します。星ヶ丘は集中と会話の両立を狙い、視線が合いにくい「120度(多角型)デスク」を導入し、収納の視認性も高めました。同社は納品実績8,000件超の知見を基に、働く環境づくりの提案を強める考えです。

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