Onitsuka Tigerは2026年1月1日、ブランド初の専用生産拠点「オニツカイノベーティブファクトリー」(鳥取県)を開設し、1月15日に開所式を開きました。素材開発からデザイン、生産までを一貫して担う体制を整え、「NIPPON MADE」シリーズや「THE ONITSUKA」の高付加価値フットウエアの生産を強化します。併せてレザーバッグの生産も新たに始めます。

同施設はミラノデザインセンター(クリエイション拠点)やアシックススポーツ工学研究所(技術研究)と連携し、日本のクラフトマンシップを世界へ発信する拠点を狙います。施設内にはアーカイブなどを展示するギャラリーを併設し、工場内講堂は今後イベントスペースとして活用予定です。開所式では平井伸治・鳥取県知事、伊達憲太郎・境港市長が登壇し、地域連携への期待が示されました。

商品面では、山下智久氏がデザイン監修した限定シューズ「MEXICO 66 NM L9™」を初披露し、2026年3月に世界1,000足限定で発売予定です。価格は38,500円(税込)で、販売はオニツカギャラリーストアと公式オンラインストアを予定します。さらに、鳥取県出身の徳吉洋二氏監修「Ristorante ONITSUKA TIGER」もお披露目され、2026年9月オープン予定のミラノ旗艦店でも同構想を展開するとしています。今後は生産・物販・展示・体験を一体化させ、雇用創出や観光促進など地域経済への波及が焦点になります。

【店舗情報】
オニツカギャラリーストア
2026年1月16日開始
鳥取県境港市渡町2900番地
営業時間 11:00~17:00(土日祝除く)

【商品情報】
MEXICO 66 NM L9™(世界1,000足、2026年3月発売予定、38,500円・税込)
https://www.onitsukatiger.com/innovative-factory

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