オープンハウスグループの米国子会社が、米国不動産業界の「IMN SFR Awards」で「SFR/BTR Operator of the Year(Local/Regional)」全米1位を獲得しました。評価対象は過去1年間の戸建賃貸(SFR)と賃貸専用住宅(BTR)の管理・運営です。選考は管理戸数だけでなく、テクノロジー活用などの効率性・革新性、入居者満足度、賃料回収率や稼働率など財務指標、ESG対応まで多面的に行われます。同社は日本の投資家向けに、物件選定から売却までを一貫支援し、日本語での月次収支報告など時差・言語の壁を跨ぐ運用体制を整備。現地管理棟数は2025年9月末で6,285棟、オーナーは3,700名超で、米国不動産売上は直近で1,000億円に達しました。今後は顧客満足度の向上を軸に、商品ラインナップ拡充と管理体制の強化を進める方針です。

source: PR TIMES

Share.