住信SBIネット銀行の家庭向けサービス「カテエネBANK」は、ポイントプログラムを2026年1月1日から順次刷新し、デビットカード利用で最大2%還元を導入します。電気・ガス料金は2026年3月1日から最大5%還元の達成条件を見直し、月3,000ptを上限に付与します。
見直しでは、これまでの制度にあったデビット利用条件を廃止し、新たに預金と給与受取の条件を追加します。デビットの還元率は利用月の前月末の円預金残高に応じて決まり、対象外が多い公共料金や税金などは0.3%還元です。あわせて中部電力ミライズの「カテエネリース」を口座振替で支払う利用者向け特典も2026年1月1日に開始します。
さらにサービス開始(2024年12月19日)からの1周年を記念し、最大5,000ポイントを進呈するキャンペーンと、太陽光発電利用者向けに最大3円/kWh相当のポイントを付与する「おひさま預金キャンペーン」も実施します。今後は、電気・ガス支払いと銀行取引を結び付けた還元設計が、預金残高や給与受取の囲い込みにどう影響するかが焦点です。
【商品情報】
カテエネBANK(住信SBIネット銀行 中電カテエネ支店) https://katene.chuden.jp/clubkatene/p/lp/katenebank/
source: PR TIMES
