エニアドが運営するゴルフ場向けデジタルサイネージ広告「GOLF xAdbox(ゴルフアドボックス)」で、大手不動産事業会社(社名・物件名非公開)が分譲マンションのモデルルームオープン告知動画を配信し、施策後にブランドワードの月間検索ボリュームが約22%増加したとしています。対象エリアの検索流入数は最大24%増えたといいます。
同社は、ゴルフ場来場者に企業経営者や役員、高所得層が多い点に着目し、購買力・決裁力の高い層へ動画で訴求できる媒体として活用したと説明します。サイネージはクラブハウス内のロビーやレストラン、個室空間など滞在時間が長い場所に設置し、導線上で複数回視認される設計にしたとしています。
配信した短尺動画では、内観や共用部、立地環境、暮らしのイメージを映像で伝え、プレー前後や休憩時など心理的に余裕のあるタイミングで自然な認知形成を狙ったといいます。今後は富裕層向け商材や不動産など親和性の高い業界で、オフライン接点を起点に検索行動などの指標へつなげる広告活用が広がる可能性があります。
