サンライズ合同会社(東京都渋谷区、代表:岩田雅矢)は2026年1月15日、エンペラー合同会社(東京都中央区、代表:太田克成)に対し、損害賠償などを求める訴訟を東京地方裁判所へ提起したと明らかにしました。訴訟は同社の前身である株式会社DIOが結んでいた契約の権利義務を承継した立場で行うとしています。
同社によると、株式会社DIOは太田克成氏との間で業務委託契約を締結し業務を提供していましたが、2023年7月から9月にかけて契約に基づく支払いが行われない状況が継続したとしています。業務委託契約は外部に業務を委ねる契約で、対価の支払いが主要な義務となります。
支払いや状況確認のため複数回連絡したものの、相手側からは別の代表者や責任者がいるかのような説明があり、太田氏が決裁権限を持たないかのような対応も見られたとして、責任の所在が明確にならない状態が続いたとしています。その後、連絡への応答が一方的に途絶したとしました。
サンライズ合同会社は、承継した契約関係の継続性を踏まえ「契約上および法的に看過できない」と判断し提訴に至ったと説明しています。今後は司法判断を踏まえて対応し、開示すべき事項が生じた場合は速やかに公表するとしており、審理の進展や和解の有無が焦点となります。

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