ツナグ働き方研究所(ツナググループ・ホールディングス系)は2026年1月30日、スポットワーク市場の定点観測「スポットワークマーケットデータレポート(2025年11月度)」の最新データを公表しました。2025年11月のスポットワーク求人倍率は6.07倍で、前月から2.07ポイント、前年同月から2.40ポイント上昇し、18か月連続で前年同月を上回りました。

同レポートは単発バイト求人サイト「ショットワークス」の2021年11月~2025年11月データなどを集計し、求人倍率やワーク数(実際の募集・就業機会の件数)や平均時給を比較しています。11月のワーク数は前月比16.2%増加した一方、前年同月比では5.9%減少し、前年割れは7か月連続でした。

職種別では主要3職種のうち倉庫内・軽作業のワーク数が前年同月比41.7%増加しました。平均時給は1,347円で、前月より23円、前年同月より139円上がり、通常アルバイト平均時給(1,317円)を30円上回りました。

研究所は、年末に向けて需要が伸びる傾向があり、特に倉庫内・軽作業の増加が求人倍率を押し上げたとしています。今後も繁忙期の需給変動と、ワーク数が前年水準を回復するかが焦点になりそうです。

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詳細URL:https://tsuna-ken.com/research_report/202511_spotwork-11

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