スリーボンド貿易は、イタリア・トスカーナ州モンタルチーノのワイナリー「ラ・ジェルラ」の国内取り扱いを2026年1月から順次始めます。展開は全6種で、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ3種を含み、希望小売価格(税別)は4,000円〜29,000円です。うち「ポッジョ・リ・アンジェリ トスカーナ・ロッソ」(4,000円)と「ビルバ トスカーナ・サンジョヴェーゼ」(8,000円)は2026年5月発売予定です。ラ・ジェルラは1976年にセルジオ・ロッシ氏が創設し、最初に入手した北部カナリッキオの畑「コロンバイオ」は、ブルネッロの祖とされるビオンディ・サンティが長く所有していた区画に由来します。生産は手摘み収穫と選果を行い、ステンレスタンクで発酵後、15〜20日間のマセラシオン(果皮と果汁を接触させ成分を引き出す工程)を実施し、熟成はスラヴォニア産の大樽を中心に一部フレンチバリック(小樽)も使う方針です。今後は、ブルネッロの中核産地に根差す生産背景と価格帯4,000円〜29,000円の幅広いラインアップを軸に、国内での認知拡大が進む可能性があります。
