セカンド・ファウンデーション・ジャパンは2026年1月21日、トリナ・ソーラー・ジャパン・エナジー(TSJE)が持つ太陽光発電と蓄電池(BESS)プロジェクトの開発プラットフォームを取得したと明らかにしました。対象は2013年以降、日本全国で太陽光・BESSの開発、建設、運営に携わってきた基盤で、発表地は東京です。
取得により同社は、TSJEの開発・EPC(設計・調達・建設)チームを、自社のエネルギートレーディング、アグリゲーション(分散電源を束ねて需給調整に活用する仕組み)、アセットマネジメント機能と統合し、再エネと蓄電を一体で提供する体制を強めます。セカンド・ファウンデーションは欧州、米国、日本を含む世界25市場で事業を展開し、欧州と日本で3GW超の再エネ・柔軟性電源アセットを運用・管理するとしています。
一方のトリナ側は、開発リソースを欧州、米国、その他アジア太平洋地域に集中するため、日本の市場戦略を見直したと説明しました。取得金額や対象プロジェクトの容量(MW/GW)、件数、人員規模などは公表されておらず、今後の開示が市場評価の焦点となりそうです。
