韓国最大級のビューティーメディアプラットフォーム「パウダールーム(PowderRoom)」は2025年12月12日〜25日の12日間、東京・新宿の「アインズ&トルペ 新宿東口店」で第2回公式ポップアップストアを展開し、盛況のうちに終了しました。年末商戦期に合わせ、前回の運営データと日本の消費者反応を踏まえてブランド構成と売場導線を最適化した点が特徴です。
取り組みは「検証型」と位置づけ、韓国コミュニティのレビュー反応に加え、日本のトレンド分析や新宿の商圏特性も反映しました。国内客に加え、年末に新宿を訪れる訪日観光客も想定し、言語の壁を下げる工夫と体験中心の導線で、説明過多を避けつつ購買に結びつける設計を強化したといいます。
テーマは「Kオンニおすすめ」で、“韓国の美容トレンドに詳しいオンニ(年上女性)推奨”という共感軸の訴求を採用。参加ブランドでは、Etinnaのクッションが一部カラーで完売し、Velvet Bunnyのキーホルダー型ハンドクリームもギフト需要を捉えて早期完売しました。NAMINGは体験後の購入につながる安定した転換率、VIDIVICIは複数カテゴリで均等な販売実績が出たとしています。
同社は、短期イベントにとどまらず日本のオフライン流通での受容を継続検証し、オンラインとオフラインを連動させた施策や流通チャネルとの協業拡大につなげる方針です。
