情報通信サービスなどを手がけるビジョン(東証プライム:9416)は、CDPが実施する2025年の「気候変動」調査で、2年連続となる「Bスコア(マネジメントレベル)」の評価を受けました。Bスコアは、企業が自社の環境リスクや影響を把握し、具体的に対応を進めている段階とされます。評価では①温室効果ガス排出量などの開示データの拡充②環境リスクの特定・管理やガバナンス体制の強化③投資家・取引先・従業員との対話を通じた戦略発信がポイントになりました。第三者検証を除く各モジュールでもB〜A相当の高評価があったとしています。今後は、脱炭素社会への対応を重要な経営課題として、リスク管理と施策の継続が焦点になります。

source: PR TIMES

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