FPTジャパンホールディングス、テトラ・シフト、シンク・スリーの3社は2026年8月4日、ベトナム人を対象に、日本の交通安全教育から来日後の免許取得までを一貫して支援する基本契約を結びました。指定自動車教習所で普通免許の新規取得から始め、来日後1年以内の大型免許取得を想定します。

狙いは、特定技能(自動車運送業)で課題になりやすい安全教育の質と、免許取得の円滑化に対応することです。政府は今後3年間で最大2.21万人の特定技能ドライバー受け入れ方針を示しており、人手不足が続く物流・公共交通の現場で即戦力化が求められています。

教育はベトナム現地の教習所と連携し、日本式の交通教育と技能評価試験対策を提供します。現地運用は2025年に開始しており、現役教習指導員チームが約8カ月かけて作った対策テキストとオリジナル単語帳を使います。来日後は外免切替に頼らず、羽生モータースクール(埼玉県羽生市)と広沢自動車学校(徳島県徳島市)がベトナム語通訳の常駐体制で教習を支援し、着任後の技量維持まで段階別にサポートします。

特定技能制度は2024年3月に閣議決定され、同年12月に運用が始まりました。外免切替の審査が2025年10月に厳格化される中、各社は現地学習から免許取得、就労後の安全運転までをつなぐ運用を進め、受け入れ企業側の教育負担の平準化につなげる方針です。

【関連リンク】
公式HP(テトラ・シフト):https://tetra-s.co.jp
公式HP(FPTジャパンホールディングス):https://fptsoftware.jp/about-us/fpt-japan

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PRTIMES

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