サステナブルホールディングス(東京都渋谷区)は、ミャンマーで運営するM&J MIRAI日本語学校に新クラス「MIRAIクラス」を開校し、45人が学習を始めました。内訳は約10人が学生寮で生活し、残る学生は通学で通います。
新クラスは、日本語教育に加えて、日本の福祉業界、とくに介護分野で働く「特定技能」人材の育成を目的に設けられました。特定技能は、人手不足分野で一定の技能と日本語力を示した外国人が就労できる在留資格で、渡日前から体系的に準備する狙いです。
授業では「読む・書く・聞く・話す」の4技能を軸に、介護現場で使う日本語表現や専門用語の基礎、日本での生活・就労に必要なルール、働き方の考え方(職業観)などを扱い、理解度に応じた段階的な学習支援も行うとしています。開校初日は45人全員が参加し、新しい環境への緊張感がありつつ、目標に向けた前向きな姿勢が見られたといいます。
同社は今後、ミャンマーを含む海外拠点で日本語教育と介護分野の特定技能人材育成を広げ、日本の人材課題の緩和につなげる方針です。
