メットライフ生命保険は2026年4月1日から、米ドル建の年金に適用する「年金支払開始後の予定利率(米ドル)」を引き上げます。対象は改定日以降に年金支払開始日を迎える契約で、2026年3月31日以前に開始した契約は対象外です。

同社によると、見直しは市中金利の状況などを踏まえたものです。年金額は、据置期間満了時点の年金原資額をもとに、年金支払開始時点の予定利率などの基礎率に基づいて計算され、支払開始日まで確定しない仕組みです。

改定後は、改定日以降に年金支払を開始する契約の米ドル建年金額が、改定後の予定利率で計算されます。一方、米ドル以外の通貨は変更せず、参考として円0.60%、豪ドル2.50%、ユーロ1.00%が示されています(年金原資額の例は10万米ドル)。

今後、据置期間の満了が近づいた顧客に対し、同社から順次案内が行われる見通しで、該当契約者は支払開始時期と適用条件の確認が重要になりそうです。

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公式HP:https://www.metlife.co.jp

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