ヤマハは2026年1月28日、ヤマハグループの温室効果ガス排出削減目標が、国際的な枠組みSBTiの「ネットゼロ目標」認定を取得したと明らかにしました。バリューチェーン全体で、2051年3月期までのネットゼロ達成を目指します。
短期目標は2031年3月期までに、2018年3月期比でスコープ1+2を55.0%削減、スコープ3を32.5%削減と設定しました。スコープ1は自社施設の直接排出、スコープ2は購入電力などの間接排出、スコープ3は原材料調達や物流、製品使用などサプライチェーン全体の排出を指します。
長期目標は2051年3月期までに、スコープ1+2、スコープ3ともに2018年3月期比で90.0%削減としました。グループ横断で排出量削減を管理し、残余排出は炭素除去で中和する考えです。今回の認定は、2019年と2021年の短期目標認定に続くものです。
今後はサプライチェーンを含めた排出削減の実行度が焦点となり、目標に沿った施策の進捗開示や削減手段の具体化が求められます。
【関連リンク】
取り組み(気候変動) https://www.yamaha.com/ja/sustainability/environment/global-warming
